基本操作チュートリアル 概要・目次 > 3-7.窓に模様 (ハッチング)を入れてみましょう
3.作図
3-7.窓に模様 (ハッチング)を入れてみましょう。
1. 窓の中に直径寸法が記入されているので、ハッチングをすると文字が重なってしまいます。ハッチングをする前に直径寸法を削除します。ツールバーの [削除] アイコンをクリックします。
2. 窓の中で寸法値をクリックすると、寸法値と矢印が削除されます。コマンドウィンドウ内の [コマンドの終了] アイコンをクリックします。


コマンドウィンドウ内の [コマンドの終了] アイコンをクリックします。
図形の削除方法について
				
以下の方法でも可能です。
				
①削除する図形を選択し、Deleteキーを押す。
				
②[編集] メニューの [削除] をクリックし、削除する図形をクリックする。
3. ハッチングなしの図面が見られるようにするために、ハッチングは新しいレイヤ上で行ないます。まず、レイヤウィンドウの [レイヤ] フォルダのところで右クリックをし、[レイヤの追加] をクリックすると、[新しいレイヤ2] が追加されます。


カレントレイヤについて
				 このマークは、現在選択されているレイヤを意味します。
このマークは、現在選択されているレイヤを意味します。
				  これを「カレントレイヤ」といいます。各レイヤ名をダブルクリックすることで、カレントレイヤを切り替えることができます。
4.ツールバーの [ハッチング] アイコンをクリックします。
				5. 窓の中でクリックすると、模様(ハッチング)が入ります。
				
[新しいレイヤ2] での窓のハッチングが完成しました。

コマンドウィンドウ内の [コマンドの終了] アイコンをクリックします。








 ←削除アイコン
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 ←ハッチングアイコン
←ハッチングアイコン


